当院の一般外科診療

院長はこれまで乳がん以外にも一般外科医として、胃がん、大腸がん、膵臓がん、肝臓がんなどの手術を行ってきました。また、腹膜炎、急性胆のう炎、腸管穿孔などの緊急手術や外傷等の救急治療も多く経験して参りました。そういった全身管理を伴う診療経験を生かして、クリニックにおいてもお役に立てることがあると思います。

以下のようなことでお困りでしたら、なんでもご相談ください。
男性も診察いたします。

  • ケガ、やけど、巻き爪
  • 鼠径ヘルニア(脱腸)
  • できもの(粉瘤など)
  • 蕁麻疹
  • 一般疾患(腹痛、嘔吐、下痢、風邪、高血圧、糖尿病、高脂血症などの治療)
  • 甲状腺超音波検査
    (エコー検査)

各疾患の説明

  • 巻き爪(陥入爪)

    巻き爪は主に足の親指の爪が皮膚に食い込み、炎症を起こします。出血や膿がたまることがあり、強い痛みで歩きにくくなります。

    原因

    巻爪の原因の多くが深爪です。爪切りの際に、両端を深く切ると巻き爪になりやすいので、水平に切るようにしましょう。
    他に、幅が狭い靴やサイズの合わない靴を履き続けていることも巻き爪の原因になります。

    治療

    1. まず、皮膚に食い込んだ爪を浮かせ、爪の切り方を工夫して経過観察する方法があります。最も簡単な治療法ですが再発が多いのが難点です。
    2. 爪をワイヤーで矯正する方法(VHO療法)は、比較的安全で効果も高いです。ただ、費用が高くなること、治療に数か月かかること、再発が多いことからあまりお勧めしていません。
    3. 手術療法:
      皮膚に食い込んだ部分の爪をまっすぐ根本まで切る、再発の少ない治療です。まず、足指に麻酔をします。その後、皮膚に食い込んだ部分の爪を取り除きます。
      当日は傷に出血予防のための薬をつけて、防水テープでシールします。翌日に来院していただき、シールの交換と処置を施します。
      数日で傷は上皮に覆われます。
      通常、術後1日から痛みがなくなり、それまでの苦痛から解放されます。術後は数回来院いただき、傷の状態をチェックします。
      健康保険適応の手術であり、費用の目安は3割負担の方で5,000円~8,000円です。
    巻き爪イメージ
  • 粉瘤

    粉瘤(ふんりゅう)は、皮膚の下に粥状をした垢や脂が貯まって袋を作る疾患です。アテロームとも呼ばれています。そこに細菌が感染すると赤く腫れて痛みを伴います。

    治療

    粉瘤の治療は手術です。できるだけ小さい傷で袋を完全に除去します。
    術後は数回来院いただき、抜糸や傷の状態のチェックをします。
    健康保険適応の手術であり、費用の目安は3割負担の方で5,000円~7,000円です。

    粉瘤イメージ

Web予約はこちら